バンドリ7thライブ RAISE A SUILEN「Genesis」の感想レポート

快進撃を続けるRAISE A SUILENの武道館ライブに参加

2019年2月22日に日本武道館にて行われたBanG Dream! 7th☆LIVE DAY2:RAISE A SUILEN「Genesis」の感想をレポートしていきます。7thライブのうちポピパ武道館の感想レポートはこちら

シークレット オープニングアクト

開演約30分前。開演を楽しみに待っていると、ステージにRAISE A SUILEN(通称RAS)の5人とは違う、別の5人が登壇します。そう、バンドリ初のボーイズバンド「Argonavis」の方々です。何とシークレットのオープニングアクトとして登場することになりました。

会場ではまさかの展開に歓声が上がります。そのままカバー曲「butter-fly」とオリジナル曲「ゴールライン」を続けて披露。会場を青色のペンライトで埋め尽くして沸かせます。

その後は軽くMCをして退場。再びライブの開演を待ちます。

開幕

照明が落とされ、RASオリジナル曲「R.I.O.T」中の『Don’t waste your breath』の部分をアレンジした楽曲が流れます*1。そのままRASのメンバーが登場し、会場の熱気は一気に上昇。

そのまま披露された最初の曲は、ライブ2日前に発売されたばかりの「A DECLARATION OF ×××」。曲中の『Raise your hand』の掛け声に観客は手を上げて答えます。サビの『I know. (You know.) You know. (I know.) 』『3,2,1, Jump』では合いの手を観客全員で入れ、会場はいきなり最高潮の盛り上がりを見せます。

ちなみにこの曲だったと思うのですが、キーボードの倉地玲鳳さんが後ろを向いて演奏しており、度肝を抜かれました。

その後MCが入り、衝撃的な事実を発表されます。それは今回のライブはアンコール無しのぶっ続けライブということです!!!!

観客に衝撃が走る中、次に披露されたのは「A DECLARATION OF ×××」のカップリング曲「EXPOSE ‘Burn out!!!’」です。この曲にはDJの紡木吏佐さん(通称つむつむ、チュチュ役)のパートがあり、それが生で聞けてテンション上がりまくりました。つむつむパートでは『Show time』『NO』の合いの手が入り、これまた凄い盛り上がりとなります。また、『Get your gun. Let’s shut bung bung』の掛け声も観客全員で行いテンションがおかしなことになります。

最新のオリジナル曲を2曲披露しただけで会場のボルテージは頂点へと上り詰めます。この盛り上がり具合こそRASのライブの醍醐味です!! ほんと会場は熱狂していました。

ゲスト:前島亜美

RASオリジナル曲で会場が熱くなったところでゲストが登場します。最初のゲストは「Pastel Palettes」のボーカル:丸山彩役の「前島亜美さん(通称あみた)」です。『あみたー!』と叫ぶ声があちらこちらから聞こえます。

あみたが登場して披露した最初の曲は「しゅわりん☆どり~みん」です。さっきまでのRASの空気とは一転し、会場はピンクのペンライトと共にアイドル間溢れる空気に変化します。『しゅわしゅわ どりどりーみん』を全力で叫んだり、BメロではPPPHを入れたりしてアイドル間溢れるライブとなりました。

続いては「もういちど ルミナス」を披露。少しだけしんみりした曲に、会場はエモさに包まれます。この曲ではスクリーンに流れるアニメMVとあみたのダンスがシンクロし、そこにキャラクターの彩ちゃんが居るような錯覚を覚えました。

そして、あっという間にあみた最後の曲です。披露されたのは2月20日に発売されたばかりの新曲「天下トーイツA to Z☆」! この曲は合いの手を入れるポイントがとても多いため、しっかり覚えて臨みました。会場が一つとなって『たーのも』や『えーとぅーぜ』を叫べてとても楽しかった記憶があります。

あみたが退場して次のゲストが登場するまで束の間に水分補給をします。

ゲスト:伊藤美来

続いてのゲストは「ハロー、ハッピーワールド!」のボーカル:弦巻こころ役の「伊藤美来さん(通称みっく)」です。こころちゃんの衣装を着たみっくは、まるでこころちゃんが3次元にやって来たかのように見えました。

伊藤さんの最初の曲は『えがおのオーケストラっ!』です。会場は黄色のペンライトに包まれ、一気にハロハピの空気に変化します。上でも書きましたが、歌っている伊藤さんはこころちゃんとうり二つです!

続いては「キミがいなくちゃっ!」を披露! バンドリ6thライブでも披露した曲ですが、相変わらずエモいです。ハロハピの曲は聞いているとほんと楽しくなります。

そうしてラストの曲になり、2月20日発売の「ハイファイブ∞あどべんちゃっ」を披露。上2つとは異なり、激しめの曲なので合いの手も多く入りました。悲しいことに、この曲はあまり聞けずにライブに臨んでしまったので、非常に後悔しました… でもその分曲を集中して聞けたので良かったかもしれません。

そうして伊藤さんが退場し、束の間の水分補給を行います。

ゲスト:三澤紗千香

次のゲストは「After glow」のギター:青葉モカ役の「三澤紗千香さん(通称さっちゃん)」です。何とギターを抱えて登場します。そう、声優の三澤さんがギターを弾くのです!! 知ってはいましたが、改めて見ると驚きです。

三澤さんと共に最初に披露する曲は「That Is How I Roll!」。王道的なロックナンバーに会場は高まります。この曲自体はRASのライブでもよく披露されますが、今回はAfter glowの曲をAfter glowのまま演奏しており、いつもと違った雰囲気に溢れました。

そして「ツナグ、 ソラモヨウ」を初披露! 前2バンドと違いAfter glowのバンドストーリー第2章の曲*2は披露されていませんでした。それが今回初披露となり、会場は大きな歓声の包まれました。 曲は安定のエモさで、もう最高でした! バンドストーリー第2章の曲は何故こうもエモいのでしょうか。

そうして最後の曲の「Y.O.L.O!!!!!」を披露します。この曲も2月20日発売の新曲であり、初披露の曲です。この曲にはギターのモカちゃんのパートがあるため、三澤さんも歌っており、非常に盛り上がりました! サビでは『HEY,”Y.O.L.O!!!!!”』を合わせて叫んだりして会場が熱気に包まれます。

名残惜しげに三澤さんが退場し、再び束の間の水分補給タイムです。

ゲスト:三森すずこ

最後のゲストはあのみもりんです! 詳しく説明すると、アニメバンドリに登場するバンド「Glitter☆Green」(ミルキィホームズ)のギターボーカル:牛込ゆり役の「三森すずこさん(通称みもりん)」です。圧倒的知名度なだけあって、会場ではあちこちから『みもりん』コールが聞こえます。私も叫んでいました笑

そしてフルバージョンの「Don’t be afraid!」を披露。みもりんがこの曲をフルで歌うのは初めてです。このときばかりは、あの圧倒的歌唱力を持つみもりんの歌を生で聞けて体が震えました。爽やかなサウンドと爽やかな歌声に会場は緑に染まります。

続いては2曲目にして最後の曲の「Glee! Glee! Glee!」を披露。歌う前に『運営さん、もっと曲下さ~い!』と言っていたのがツボでした笑 この曲が披露されるのは初めてではないでしょうか。同じく爽やかな雰囲気に包まれ、爽やかな盛り上がりを見せます。

あっという間にみもりんが退場し、束の間の水分補給を行います。

後半戦、RASのパートへ

ゲストパートが終わると会場は暗転。その後ドラムの夏芽さん(マスキング役)だけがソロで登場し、ドラムソロを披露します。すんばらしいドラムソロで、会場はマスキングのキャラ色である黄色に染まります。

圧倒的パワーとテクニックを持つ夏芽さんのドラムソロは観客の心をあっという間に虜にしていきます。あの素晴らしい演奏を生で聞くことができてほんと感動です。いや、本当に凄かったんです。

その後はRASのメンバーが全員登場し、各自がソロ演奏を披露していきます。

最後にベースボーカルのRaychellさん(レイヤ役)アカペラで歌います。この歌声がまた素晴らしいんです!! 低音から高音まで力強さと繊細さを兼ね備えたような歌声で、観客の関心を一挙に集めます。このアカペラを生で聞くことができてほんと震えました。

オリジナル曲5連続-前半-

会場が一気にRASの雰囲気に包まれると、次の曲「UNSTOPPABLE」を披露します。この曲がライブで披露されるのは3回目ということもあり、観客の合いの手やクラップも洗練されていました。また、ライブ後半で会場の熱気もかなり高まっており、非常に盛り上がります!

そしてそのまま披露されたのは「R.I.O.T」です。やっぱりRASと言えばこの曲ですよね。個人的に、この曲はライブで聞いて初めて完成すると思っています。なぜなら、ベースボーカルのRaychellさんがライブだとCDの5割増くらいカッコいいんです!! ほんとあの歌声には痺れます。

その後は初公開の新曲「Taking my heart」を披露します。この曲は今までのRASの楽曲と異なり、バラード調となっています。とは言えやはりRASです。いわゆるバラードではなく、重くロックなバラード曲が演奏され、観客の心を掴みます。RASっぽさを残したバラードを披露することにより、RASの新たな一面を発見することができました。

オリジナル曲5連続-後半-

次の曲に行く前にDJの紡木吏佐さんがまさかの発言をします。(以下は発言の要約です)
『次の曲に行く前に、皆さんスマートフォンを出して下さい』
『いつもはここでTwitterリツート行いますが、今日は違います』
『起動するのはTwitterではなくカメラです』
『それも静止画ではなく動画です』
次の曲のみ録画OKです!!! 録画してSNSに共有して下さい!
という具合に録画が許可されました!?!?!?! ライブの録画は禁止が当たり前の中、まさかの録画OKに会場は驚愕です。『えー!?』といった驚きの声があちこちから聞こえてきます。

そして観客ががスマホを掲げながら披露された曲は2回目の「EXPOSE ‘Burn out!!!’」。スマホを持ちながらでも観客は合いの手をバンバン入れ、ペンライトをガンガン振ります。結果として、非常に盛り上がった映像が観客のスマホに記録されました。

アリーナから録画された映像がYouTubeにあったので是非見て下さい! 録画しているので盛り上がりは若干欠けていますが、それでも雰囲気は十二分に伝わると思います。RASの凄さを是非感じてみて下さい。
www.youtube.com
あっという間にライブ最後の曲となってしまいました。最後の曲は同じく2回目の「A DECLARATION OF ×××」です。開幕から会場の熱気を頂点に持っていったこの曲ですが、ラストに披露することで熱気を極限まで高めます

最初の披露のときでさえ、観客は合いの手を全力で入れていましたが、ラストはさらに全力になります。もう熱気というより狂気のレベルで盛り上がっていました!! 私も全力で合いの手を入れ、全力でRASの演奏を感じ、全力で応援していました!!

大歓声の中演奏を終え、MCにうつります。

ラストのMC

ラストのMCではメンバー一人ひとりからコメントがありました。

りこぴん(Gt)が『RASには色々な声があったけどここまで来れてよかった』。れおちゃん(Key)が『大好きなバンドリに演者として立ててほんと嬉しい』。夏芽さん(Dr)が『前のバンドでは叶わなかった武道館という目標がバンドリで叶った』。つむつむ(DJ)が『諦めかけてた声優の夢がバンドリで叶って嬉しい』。ちぇるさん(Ba&Vo)が『来年で歌手デビュー10周年。歌うことを止めないで良かった』。といった旨のメッセージを伝え、観客の涙を誘います。というかこの記事書いてたら涙出てきた…

ほんとRASのメンバーの言葉は心に深く残りました。と同時にこれからも応援していきたいと強く思います。

また、次のライブ日程も発表され、7月に神戸で単独2days行われることになりました!! 次はどんなステージを見せてくれるのか今から楽しみです。

まとめとか

快進撃を続けるRAISE A SUILENの武道館となりました。今回のライブは今までのライブとは異なり、アニメキャラクターが発表された後のライブです。そのため、今まではペンライトが白一色だった会場が各キャラの色の染まったりして新鮮でした。

特に開幕でペンライトの色が白ではなくライトグリーンだったのが印象的でした。白は「The third (仮)」*3の色、ライトグリーンは「RAISE A SUILEN」の色として定着していくのでしょうか。「The third(仮)」の2ndライブから参加していますが、白ペンライトが見られなくなるのはちょっぴり寂しいとともに、新たな道として嬉しくもあります。

これからのRAISE A SUILENの活動に期待が高まります!

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バンドリ7thライブ Poppin’Party「Jumpin’ Music♪」の感想レポート

ポピパ2回目の武道館に参戦

先日の2019年2月23日に日本武道館にて行われたBanG Dream! 7th☆LIVE DAY3:Poppin’Party「Jumpin’ Music♪」の感想をレポートしていきます。今回のライブはセトリや次のライブ発表など、いい意味で予想を裏切るライブとなりました。RAS武道館の感想はコチラポピパ武道館

開幕

Poppin’ Party第2章のテーマである「二重の虹(ダブル レインボウ)」から始まった7thライブ。一気に会場のボルテージは上がります。そのまま「Happy Happy Party!」を披露し、武道館は一気にポピパの雰囲気に染まりました!

カバー曲の披露

ポピパはスマートフォン向けゲーム「ガルパ」に登場するバンドでもあります。ということでカバー曲の「君じゃなきゃダメみたい」と「Only my Railgun」を続けて披露します。

カバー曲が来るとは思っていなかったので、カバー曲を演奏すると聞いたときはテンションが上がりました!!! しかもレールガンをやるとは思わなかったので、いい意味で完全に裏切られました。

レールガンではBメロで警報*1やPPPH*2のコールが入り、原曲と遜色ないくらい盛り上がりました。frip Sideのライブと間違えるかのように、ラスサビ前ではUOを折る人が現れました。折りたくなる気持ち分かります。

幕間映像1

ポピパの各メンバーが前回の武道館ライブから今回の武道館に向けて、心境などを語る映像が流れました。初めはドラムの山吹沙綾役:大橋彩香さん(はっしー)ギターの花園たえ役:大塚紗英さん(さえチ)の映像がメインでした。

キャラソンとアコースティック1

映像が終わり次の曲へと続きます。照明が落とされている中流れたイントロは何と「花園電気ギター!!!」です!!! ステージ下から制服衣装に着替えたさえチが飛び出し、観客を盛り上げていきます。まさか前回の武道館で披露したキャラソンを再び聞けるとは思っておらず、テンションが上がりまくりです! 個人的には「花園電気ギター」のサビで『飛べ!』という歌詞があり、そこを皆で飛ぶことができてとても楽しかったです!

続いては制服のあいみんが登場し、「ドキドキSingout」を披露します。こちらもイントロ、アウトロであいみんが『おーはい! おーはい! はーいはーいはいはいはいはい』とコールを煽ってきたので、全力で答えます。歌う姿はまさに香澄がそこに居るようでした。

その後はさえチとあいみんがステージに登壇し、茶番を繰り広げます笑 このゆるさがポピパですよね~ なごみます。

茶番の後にはポピパライブ恒例のアコースティックを披露します。今回は「B.O.F」のアコースティックバージョンを2人(セクシー2*3)で披露しました。会場はさっきまでのゆるさとは一転し、しっとりとした空気に包まれます。赤と青のペンライトで彩られる会場はとても幻想的でした。

そして、まさか「B.O.F」がアコースティックで来るとは思わなかったので、驚きました!

その後は2人は退場します。

キャラソンとアコースティック2

2人が退場したあとは、はっしーが登場し「遠い音楽~ハートビート~」を披露します。聞きながらアニメ1期のことを思い出してうるっときました。この曲は目立ったコール等は無いので、曲を集中して聞くことができました。

続いてはあやさちゃんが登場し、「す、好きなんかじゃない!」を歌いました。ちょままです。私は有咲推しで中の人の伊藤彩沙さんも推しているので、もうこのときは幸せが核融合を起こしていました! サビの『ちげー!』『うぜー!』を全力で叫びながらテンションがおかしなことになっていました。ちょままを生で聞くことができて幸せです。生きていてよかった。有咲is神。#あやさちゃん

その後はりみりんのキャラソン…ではなくはっしー、あやさちゃん、りみりんのが登場し、寸劇を披露します。

寸劇後は3人のベイビー3*4によるアコースティックの「ぽっぴんしゃっふる」が演奏されました。セクシー2の「B.O.F」では会場がしっとりとした雰囲気でしたが、ベイビー3の「ぽっぴんしゃっふる」ではコールや手拍子を観客が入れており、楽しい雰囲気となっていました。さすがベイビー3です。

ぽぴしゃの演奏が終わると、りみりんを残して退場します。そしてりみりんは「チョコレイトの低音レシピ」を披露します。控えめにいって可愛いです。個人的には曲の最後にエアベースでスラップを真似ていたのが最高でした!

その後はポピパのメンバーが全員揃います。そして5人で披露したのは、アコースティックverの「キミにもらったもの」です! この曲をライブで披露するのは初めてだったとか思います。ただでさえエモい曲をアコースティックで披露してくれたのですから、もう感動です!

幕間映像2

先程の映像の続きで、ベースの牛込りみ役:西本りみさん(りみりん)キーボードの市ヶ谷有咲役:伊藤彩沙さん(あやさちゃん)に関する映像が中心でした。二人も武道館に向けての心境などを語ります。

後半戦へ

映像が終わるとまさかのイントロが聞こえてきます。何と、3日前の2月20日に発売されたばかりの「What’s the POPIPA!?」のイントロが流れたのです! そしてまさかのポピパの皆は楽器を持たずに歌います! Aメロでは各キャラクターが順番に歌うので、キャラ色にペンライトを変えながら聞きました。そしてサビではポピパ5人で振り付けを交えながら歌っていました。バンドであるポピパが楽器を持たずに歌い、振り付けを踊るというまさかの展開に驚きを隠せません。こういう展開があるのもポピパらしくていいですよね。

その後は各自が楽器を持ってバンドスタイルに戻ります。そして披露されたのは「Time Lapse」! 多くの人がペンライトを赤に変え、会場の熱気が一気に高まります。そして間奏の「oh~!」の部分は会場が一つとなり全力で叫びました。ロックなメロディーに会場は最高潮の盛り上がりとなります。私もめちゃくちゃテンション上がりました。

そのままの勢いで演奏されたの「ティアドロップス」です! 「Time Lapse」で盛り上がった会場を更に盛り上げてきます。観客は腕を上げて全力で応援をします。加えて、歌詞の『赤から青に変わる』『青から赤に変わる』で会場の大部分がペンライトの色を変えていて、とても綺麗でした。

「Time Lapse」、「ティアドロップス」というポピパの2大盛り上がる曲を続けて披露されたことで、会場のボルテージは頂点にいたりました。この2曲はリアルポピパの代名詞とも言えるくらい多く披露されていて、最高の盛り上がりです!

MCとラストの曲へ

その後はMCが入ります。キズナミュージックの新衣装を着ていたので、それのお披露目も行われました。衣装は相変わらず高い再現度です。MCではポピパらしいまったりした空気となりました。

MCの後は3rdライブ以来の「1000回潤んだ空」を演奏します。まさか1000回を聞けるとは思っておらず、タイトルを聞いた瞬間から鳥肌が立ちます。1番ではイントロのピアノから入り、あいみんの歌声が響きます。2番になるとドラムなどの音も加わり、一気にポピパのサウンドに変化します。これを生で聞けたのでもう感無量です! ポピパis神

そして最後の曲は「キズナミュージック♪」です! この曲は100%披露されるのが分かっていましたが、最後にもってくるのはエモすぎます。この曲は、まさにポピパといったところでしょうか。ポピパらしい爽やかなサウンドが会場に駆け抜けます。サビの『届けよう』ではジャンプしたりする人もいて、盛り上がります。

「Time Lapse」「ティアドロップス」は熱く盛り上がりますが、「キズナミュージック♪」は爽やかに盛り上がったと言えるんじゃないかなと思います。別の言い方をするならば、熱いかエモいかですかね。どっちも良いんですけど、盛り上がりの方向性が異なる気がします。

そのままポピパの皆は退場していきます。

幕間映像3

アンコールはあることが当たり前かの如く、『アンコール』の掛け声が観客から上がる前に幕間映像が流れます笑 タイミングミスってませんか笑

今度はギターボーカルの戸山香澄役:愛美さん(あいみん)に関する映像と、各メンバーのこれからについての映像が流れます。やっぱりリーダーのあいみんの言葉は心に響きますね。個人的に、『3rdライブの感想がRoseliaさんばっかりで悔しかった』『どうしたらRoseliaやRASみたいに盛り上がるのか考えたけど、真似する必要は無くてポピパはポピパでいいんだ』という言葉が非常に心に響きました。これぞポピパです! もうエモエモのエモですよ! その言葉を証明するかの如く、今回のポピパの武道館ライブはRoselia、RASとは雰囲気が違った楽しくてポッピンしてるライブとなっていました。はぁー、エモい。

アンコール

幕間映像が終わってから始まる『アンコール』の掛け声、そしてその声に答える形で再登場するポピパの皆さん。今度は新しく発売された法被を羽織って登場しました。自分も法被が欲しくなります笑
アンコール一曲目は「CiRCLING」を披露。この曲も5thライブ以来です。サビで『輪!』『CiRCLING』という歌詞の部分では、両腕で輪っかを作ります。観客とポピパが一体となって曲を作っている感じがしてとても楽しい空間でした! ポピパの曲は聞いていて楽しくなる曲が多くてとても好きです。

その後はお知らせの時間になります。前日、前々日に行われたRoselia、RASのライブでは次のライブが発表されました。なのでポピパも次のライブの発表が来るのだろうと思っていました。

たしかに予想は当たっていましたが…!! なんと次のライブはメットライフドームにてSilent Sirenとの対バンライブ!!! 予想を遥かに裏切る形で次のライブが決まりました。まさかのドームに加えて対バンですよ。しかも相手はあのSilent Siren(通称サイサイ)!!

対バンのライブ名は「NO GIRL NO CRY」 これは行くしか無いですね! チケット当てないとですが…

そしてまさかのサイサイのメンバーが武道館に登場! ポピパのあいみんとサイサイの吉田菫さん(すぅ)が握手して健闘を誓いました? どんなライブになるのか、今から楽しみです!!

サイサイが退場後はポピパのMCになります。途中で写真撮影のタイミングがあったのですが、さえチが『皆と武道館でぶどうポーズしたい』という謎発言をします笑 ぶどうポーズというのはペンライトを紫にして両腕で輪っかを作り、果物のぶどうに見立てるというポーズです笑 武道館でぶどうポーズをするアーティストはポピパくらいでは無いでしょうか。ぶどうポーズではないですが、その時の写真をあいみんが上げてくれました

その後はめっちゃ真面目なMCでしたが、皆の言葉が心に染みすぎてよく覚えてないです… とにかく良いことを言いまくってたのは覚えています。ポピパはポピパなんだなって改めて認識したMCでした。

そして本当の最後の曲は…!「Jumpin’」です! 最後にふさわしい曲を持ってくるあたり分かってます。キズナミュージックのように爽やかな雰囲気に包まれます。ほんと聞けてよかった。

曲が終わるとポピパライブ恒例の、あいみんの『最後は皆でJumpin’するよ! せーのっ』の掛け声で会場全員がジャンプしました。今回のライブは『ジャンプするよ』ではなく『Jumpin’するよ』だったのが良いですよね!! 直前にやった曲が「Jumpin’」だったこともありとても良かったです。

まとめ

ポピパらしさが詰まった1日でした! 『ポピパはポピパらしく』をまさに具体化したようなライブで、とても楽しくてポッピンしているライブとなりました。セトリもいい意味で裏切られ、盛り上がりっぱなしでした。

更にサイサイとのドームでの対バンも発表され、テンション爆上がりです。

やっぱりポピパは最高です!!!

セットリスト

  1. 二重の虹(ダブル レインボウ)
  2. Happy Happy Party!
  3. 君じゃなきゃダメみたい
  4. only my railgun
  5. 花園電気ギター!!!
  6. どきどきSING OUT!
  7. B.O.F(アコースティック)
  8. 遠い音楽 ~ハートビート~
  9. す、 好きなんかじゃない!
  10. ぽっぴん’しゃっふる(アコースティック)
  11. チョコレイトの低音レシピ
  12. キミにもらったもの(アコースティック)
  13. What’s the POPIPA!?
  14. Time Lapse
  15. ティアドロップス
  16. 1000回潤んだ空
  17. キズナミュージック♪

アンコール

  1. CiRCLING
  2. Jumpin’

*1:「はーいはーいはいはいはいはい」ってやつ

*2:アニソン関係の現場では「おー はい!」を繰り返すやつ

*3:ポピパのラジオで生まれた?ユニットです。さえチのブログ(https://ameblo.jp/otsuka-sae/entry-12375611232.html)より引用すると「ざくっというと、あいみんが前のライブ映像を観てたときにりみりんはっしー彩沙ちゃんに「バブみ」を感じたらしい=ベイビー3」ということです。 余った私たち=大人…?でもアダルトはちょっと…ということでセクシー2)」

*4:同上

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一眼レフで使う安いレンズを見つける方法~AFを使いたい人へ~

安くても使えるレンズが欲しい

一眼レフ用のレンズは高いですよね。特にフルサイズ対応レンズだと値段が跳ね上がります。そんな中で、少しでも安いレンズを探したくなります。

安いレンズといえばオールドレンズがあります(一部の高級品は除く)。けれどもオールドレンズはマニュアルフォーカスのレンズです。MFでも十分使えますが、スナップや普段の記録にはAFがあったほうが便利です。今回はAFで安いレンズを探してみます!

結論

  • 純正、レンズメーカー製を問わず、古い中古レンズを狙うべし! 具体的には普及モデルの型落ちレンズの中古品
  • 特にフィルムカメラ時代のレンズ
  • レンズによるが、2万円以下で買える品が多い。ものによっては1万円以下のものも

私はCanonユーザーなので、以下で例示するのはEFマウントになりますが、他のマウントを使っている方でも考え方は参考になります。

型落ちレンズ

型落ちレンズとは、最新レンズより一世代以上前の古いレンズのことです。フィルムカメラ時代のレンズも該当します。

古い型落ちレンズは最新レンズに比べて性能が悪いのではないかと思うかもしれません。確かに最新レンズに比べたら性能は落ちます。これは避けようがない事実です。

しかし!! 古い型落ちレンズでも必要十分な性能を持っている場合が多いです。それに、オールドレンズで撮られた作品が十分綺麗なんですから、型落ちレンズ程度なら十分すぎる品質です。

とは言え、やはり画質は気になると思います。そういうときはPHOTOHITOhttps://photohito.com)の「レンズ作例」から作例を見てみましょう。自分が必要とする画質がどうかが判断できます。

おすすめは普及モデルの型落ちレンズ

古い型落ちレンズと言えども、最上位モデルは高いです。例えば、みんなの憧れEF24-70F2.8Lは型落ちのI型でも十分高いですよね。

けれど、普及モデルは案外安いです。例えばEF28mmF2.8の旧型やEF35mmF2の旧型は2万円以下で手に入れることが出来ます。

Canonユーザーの方には嬉しいことに、EFマウントの安レンズはこのページに情報がまとめられています。

古い型落ちレンズの中でも、特に単焦点は十分な性能を持っています。普及モデルの型落ち単焦点はコスパに優れます!

実際に自分で買いました

私も安いレンズを探し求めていました。スナップや出かけたときの記録用に、焦点距離24mm~35mmあたりの単焦点レンズを探していました。けれど24mm、28mm、35mmのEFレンズはどれも高いです…

そんなとき、これらのレンズに旧型があることを知りました。調べてみると中古ですが非常に安い! これは買うしか無いと思い、使いやすそうなEF28mmF2.8を購入しました。

実際にEF28mmF2.8を使ってみると、予想以上に画質が良かったです。絞れば画質が良いのは当然ですが、開放でも拡大して見ない限りは十分な画質でした。

ただし、AFスピードが少し遅いのとAFがうるさいのが欠点です。もちろん購入前にAFの情報は調べていたので問題は無いです。

購約12,000円で購入したEF28mmF2.8旧型でもこれくらい写ります。1枚目はF11、2枚目は開放で撮りました。これくらい写れば十分ではないでしょうか。

まとめ

  • 普及モデルの型落ちレンズの中古品は安くてオススメ
  • 多少性能は低いけれども、十分な性能を持っている場合が多い。(特に単焦点)

レンズにもよりますが、昔のレンズも十分な性能を持っています。その中でも普及モデルの型落ち中古品は最新レンズより安いのでおすすめです。

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写真のRAW現像に使うパソコンの選び方~ CPU? SSD? メモリ? という方に~

写真のRAW現像

カメラでの撮影にも慣れてRAW現像に手を出してみようかなという方に向けて、RAW現像に必要なパソコンの選び方を紹介していきます。

初めに

RAW現像にはそこそこのスペックを持つパソコンが必要になります。なのでRAW現像用に新しくパソコンを買う方は最低10万円くらいは覚悟してください。まあレンズ1本分と考えれば安いですよね。ね?

結論
  • 正しい色を写せるモニター
  • 最低でもメモリ8GB以上、できれば16GB以上
  • CPUはcore-i5以上
  • SSD搭載機種

上記を満たす機種なら問題なくRAW現像ができます。もちろんこれより高スペックなパソコンのほうがサクサク動きますが、最低限このくらいのスペックがあれば問題なく現像ができます
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専門用語やアルファベットばっかりでよく分からねえという方もいるかもしれません。

そんな方にはAppleの「Macbook」またはMicrosoftの「Surface」(Surface Goは低スペなので除く)をおすすめします。Macbookならどの機種でもRAW現像できるだけの力を持っていますし、SurfaceもGo以外なら同じくRAW現像できます。

もちろんこの2種類は決して安くはないですが、画面も綺麗で高スペックなので間違いありません。スペックに悩むくらいならMacbookかSurfaceを選んだほうがいいです
www.apple.com

www.microsoft.com

RAW現像に使うパソコンの選び方

では写真のRAW現像に使うパソコンを選ぶにあたって、気をつけるポイントを以下で詳しく見ていきます。

正しい色を写せるモニター

正しい色を写せるモニターは写真現像においてはかなり重要です。パソコンのモニターは機種によって色が異なって見えます。高性能なモニターなら正しい色を再現できますが、ダメなモニターだと赤がオレンジに見えたりします。普段遣いにはそこまで影響しませんが、写真現像においては正しい色を写せるモニターは必須です。

ちなみに私が使っているノートPCはモニターがダメダメなので、外付けでモニターを買いました。高性能なモニターはほんと大事です。→(外付けモニターを買った話

最低メモリ8GB以上、できれば16GB以上

メモリというのは、CPU(後述。パソコンの頭脳)が作業をするテーブルだと思ってください。テーブルが大きい方がたくさんの資料を広げられるので、作業がやりやすいですよね。

パソコンの頭脳であるCPUもテーブル(=メモリ)が広いほうが素早く処理をしてくれます。写真の現像には大きなテーブルが必要不可欠なのです。

ゆえに、最低でもメモリ8GB、できれば16GB以上を搭載したものを選びましょう。

ネットでは最低メモリ16GBと言われますが、8GBでも結構動きます。実際に私が使っているパソコンもメモリ8GBですが、そこそこ動きます。とは言え16GBあればと思うことは多々あるので、なるべく16GB以上にしましょう。

CPUはCore-i5以上

CPUというのは、パソコンのほぼ全ての処理を行う場所でパソコンの頭脳です。簡単に言うと優秀な人材か平凡な人材かということです。

CPUには「Core-i●」(i3、i5、i7、i9が存在)という表記があります。この●の数字が大きいほど優秀な人材で、仕事が早いです。写真のRAW現像には「i5」以上の人材を用意しましょう。

CPUの中には「pentium」といったi●がつかないものがありますが、これらはi●より低スペックなので、RAW現像には向きません。選んではダメです。*1

SSD搭載

SSDというのは、HDDに代わる記憶素子です。例えるならば本棚にあたるものですかね…? 本棚から取ってきた本をテーブル(=メモリ)の上で広げて作業をするんですが、取ってきた本を走って持ってくるのがSSD、歩いて持ってくるのがHDDです。もちろんSSDのほうが早いです。

写真のRAW現像に限らず、SSD搭載の機種を一回使うとHDDの機種には戻れません。それくらいSSDにすると動作が早くなります。

RAW現像はパソコンにとってやや負担の大きい作業なので、SSDにして少しでも高速な動作にしましょう。

グラフィックボード

冒頭の結論には書きませんでしたが、グラフィックボード(通称グラボ)もあったほうが便利です。ただしRAW現像においてはグラボの重要性は低いです。グラボに金かけるくらいならメモリ増やしましょう

実際に私が使っているノートPCにも外付けのグラボは搭載されておらず、オンボード(CPUに搭載されている最低限度のグラボ)のしょぼいやつだけです。

ノートかデスクトップか

一般的にノートPCはデスクトップPCに比べて性能が落ちますが、持ち運びができます。家以外で100%使わないならデスクトップで良いですが、外でも使う可能性があるならノートにしましょう。
お金があるならどっちも買えば問題ないですが、高性能なパソコンは高いですよね… 過去記事(ノートPCを外部ディスプレイ+キーボードでデスクトップPCとして使うメリットと導入経緯)に書いたように、ノートPCならばデスクトップPCのように使うこともできます。なので迷うならノートPCにすることをおすすめします。

まとめ

いろいろ選ぶポイントはありますが、これらの事項に気をつけて写真のRAW現像用のパソコンを選ぶといいです。

  • 正しい色を写せるモニター
  • 最低でもメモリ8GB以上、できれば16GB以上
  • CPUはcore-i5以上
  • SSD搭載機種
  • 余裕があるならグラボ
  • 迷うならノートPC

特に正しい色を写せるモニターは実際に店舗で見ないと判断できないので、店舗で実物を見ることをおすすめします。

決して安くはないですが、「Macbook」や「Surface」は選択肢の一つになると思います。また、たとえ安くても低スペックな3万円くらいのパソコンは買わないようにしましょう。

*1:AMDというメーカー製だとi●表記はないので注意。ここでの話はIntelのCPUに限ります。

続きを読む 写真のRAW現像に使うパソコンの選び方~ CPU? SSD? メモリ? という方に~

ニャッキに似てると噂のドーナツ型電源タップ「Donut SO」をレビュー

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Twitterで話題になってた電源タップ

https://togetter.com/li/1317079

Twitterで「Donut SO」という電源タップが話題になっていました。見た目がどう見てもニャッキですよね。見た目でバズっていましたが、かなり便利な商品なのではないかと思い早速購入しました。

このように、Amazonや楽天でも売っているのですが、せっかくなので私は「DISCOVER」という動画ショッピングサイトで買いました。

https://dis-cover.jp/project/view/682

ではレビューしていきます。

外観

外見がニャッキに似てると話題になっていたカラーは「GREEN」ですが、私はピンクを選びました。ドーナツ型電源タップ DONUT SO
パッケージは非常に可愛らしく、電源タップとは思えません。雑貨屋さんに売ってそうなグッズです。開封すると以下のものが入っていました。ドーナツ型電源タップ DONUT SO 開封
電源タップ本体と電源ケーブルだけというシンプルな作りです。電源ケーブルの色が本体と同じなのがおしゃれで良いですね。

本体には電源ケーブル差込口、USB-typeC×1、USB-A×2の他に、本体を回転させると現れるコンセント×2があります。写真だとコンセントが1個しか見えませんが、裏にもう一個あります。

家や職場などコンセントを使わないときはドーナツ型の「USB充電器」として使用し、旅行先などコンセントが必要なときはドーナツを展開して「USB充電器+電源タップ」として使えます。

仕様

DISCOVERのDonut SO紹介ページより引用すると以下のようになっています。

名称 仕様
材質 ポリカーボネイト
USB出力 2口(5V 2A)
Type-C 1口(5V 3A)
コンセント 2口
入力 100-250V 2.5A
出力 625w
コード長 1.5m
認証 PSE
保証期間 1年

注意ですが、USB-Aの出力は2口で合計2Aではなく、各々のポートが5V1Aです。またUSB-Type-Cは5Vだけです。

使用した感想

まだ使い始めてから数時間しか経っていませんが、結構便利です! 今までも「USB充電器+電源タップ」の製品を使っていたのですが、USB充電器がメインで電源タップは時々使う程度でした。邪魔だけどたまに必要になる電源タップをこの製品は完璧に解決してくれます。それに新たにType-Cポートもあるので対応製品の高速充電も期待できます。

普段はこんな風にUSB充電器として使用し、
旅行先やカメラ、PCの充電時にはコンセントも併用する
といった使い方ができるため、とても便利です。

加えて見た目が非常におしゃれです。充電器とは思えない見た目なので、机の上に置いてもあまり気になりません。机にこんなおしゃれなグッズが置いてあったらテンション上がりませんか?エモくないですか? 性能には全く影響しない見た目ですが、おしゃれな外観だと見ていて楽しいです。「The 電源タップ」みたいな商品よりも断然可愛くて愛着が持てます。

まとめとか

Twitterで話題になってたニャッキに似ているドーナツ型電源タップ「Donut SO」は見た目だけでなく、中身も便利な商品でした。一つ持っているととても便利だと思います!

ちなみに私の使っているスマートフォン(Pixel3)がType-Cなので、付属のType-C to Type-Cのケーブルを使って充電しようとしたのですが、出来ません! 付属充電器やType-CをUSB-Aに変換したり、USB-A to Type-Cのケーブルを使用した場合は充電できたので、PIxel3側の問題ですね…

Pixel公式ヘルプにも「他の Android 用のケーブルや電源アダプターは Pixel スマートフォンでは動作しない場合があります。」とあるので仕方ないですね。他のType-C製品は充電できるのでPixel3の問題です。残念でした… やっぱりTpye-Cは便利ですけど、相性の問題あるんですかね…

話が脱線しましたが、基本的に素晴らしく便利な製品ですので、是非おすすめします。

https://dis-cover.jp/project/view/682

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カウンター席の偶数番目に座るな

カウンター席は奇数席から埋めていくべきである

牛丼屋やラーメン屋にはカウンター席が設置されています。一人客には大変ありがたいカウンター席ですが、狭いという欠点があります。それゆえ奇数番目の席から埋めていくのが暗黙の了解となっていると思います。

勿論、複数人の客がカウンター席に座ったりするので必ずしも奇数番目の席から埋まっていくとは限りません。しかし、今回は目の前で信じられないことが起きたのです。

目の前で偶数番目の席に座られた…!?

某牛丼屋にて、既にいる客が一人、少し先に入った先客が一人いました。その時の状況は下の図の状況です。実際は1~5以外の席もありますが、埋まっていたので省略します。

普通に考えたら先客は3or5番目の席に座るはずです。ですが、その先客は4番目の席に座ったのです!!

いや、そこ座ったら私は既にいた客か例の先客のどちらかと隣合わせになるんですが… 仕方なく私は先客の左隣の4番目に座りました。もちろん右が狭いです。

所詮牛丼屋なので諦めましたが、何故空いている状況で偶数番目の席に座るんですか??? どう考えてもこの状況なら3or5番目の席に座りますよね???

この状況で偶数番目に座るメリット

この状況で偶数番目に先客が座るメリットがあるのか考えてみます。先客と私はほぼ同時に入ったので、先客は私のことを認識していたはずです。という事は先客が座った直後に私が座ることも予想できます。

カウンター席で誰かが隣にいる状況が嬉しいでしょうか。おそらく嬉しくないです。狭いですし腕が当たったりします。左利きだったり身体障害の可能性も考えましたが、それなら尚更隣に人がいないほうが嬉しいです。

つまりこの先客にメリットが無いのです!! にも関わらず4番目の席に座りました。 先客にも私にもメリットが生まれない。何故偶数番目に座るのですか…

カウンター席の偶数番目に座るな

あなたが一人客で、上記のような状態なら奇数番目に座ってください、お願いします… 別にマナーとか言うつもりはありません。でも奇数番目の席から埋めていったほうがお互いに気持ちよく過ごせると思います。

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水族館で撮影するとき気をつけるべきテクニック以外のポイント

水族館での撮影

一眼レフやミラーレスを使って水族館の生き物を撮ってみたいという方は結構いるかもしれません。また、スマートフォンでもなるべく綺麗な写真を撮りたいという方もいるでしょう。そんな方に向け、私が水族館で撮影する際に気をつけている技術以外のポイントをお伝えします。先に結論を述べると、

  • 人がいない時間を狙う
  • 年パスを作って何回も行く
  • フラッシュは絶対にNG

閉館間際のような人が少ない時間帯を狙う

先ず何よりもこれが一番重要だと思います。水族館で写真撮影をする場合、どうしても一つの水槽に長時間滞在してしまいます。しかし、他のお客さんが沢山いる中で同じ水槽にずっと居るのは厳しいです。また水槽から離れて撮影しようとしても、他の客が前を通るため狙ったように撮れません。

故に撮影するときは閉館間際のような空いている時間を狙いましょう! いくら水族館撮影のためのテクニックを身に着けても、混んでいたらテクニックが発揮できません。空いている時間帯に行くだけで、引きの撮影が非常に楽にできたりするので撮影の幅が一気に広がります

そうは言っても混んでいるのが水族館です。そんな水族館で少しでも空いている時間は、ずばり閉館間際! もしくは開館間際も良いかもしれません。特に閉館間際は客足が段々と減ってくるので撮影にはうってつけの時間となります。

年パスを作って何回も行く

上の項目で閉館間際が人が少なくておすすめと書きましたが、閉館間際の1時間のためだけに入場チケットを買うのはもったいないですよね。そんなときは年パスを作るのがおすすめです。年パスなら年中いつでも行けるので、閉館間際に何回も行くことができます。

そして水族館の年パスは某ネズミの国の年パスと違い、安いです!!! 大体の水族館では一般入場料2~3回分の価格で年パスを購入することができます。撮影のために水族館に行くような人なら買って後悔することはありません。

事前にフラッシュをOFFにする

水族館は暗いので、カメラやスマートフォンのオートモードで撮影してると勝手にフラッシュが焚かれてしまいます。しかしこのフラッシュは絶対にNGです!!

先ず何よりもフラッシュによって生き物にダメージを与えてしまいます。水族館の生き物の中には深海の生き物もいます。そんな深海の生き物にフラッシュを当てたらあまり良い影響は無いでしょう。基本的に生き物にフラッシュはNGです。

そしてフラッシュを焚くと、水槽にフラッシュが反射して微妙な写真になります。ガラスにフラッシュが反射して微妙な写真になった経験は誰でもあると思いますが、あれになってしまします。特に水族館はアクリル水槽越しに被写体がいるので、フラッシュを焚くとむしろダメな写真になります。

このようにフラッシュは水族館の生き物の為にも、写真のクオリティの為にも絶対にNGです。

まとめ

  • 閉館間際のような人がいない時間を狙う
  • 年パスを作って何回も撮影に行く
  • フラッシュは絶対にNG

この3点を気をつければ水族館での撮影が楽しくできるようになります!

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一眼レフやミラーレスに使うSDカードの選び方。容量より書き込み速度

カメラで必要なSDカードは?

本記事では一眼レフやミラーレスのような本格的なカメラ買ったけどSDカードの選び方が分からないという方や、カメラ購入時にお店の人が選んだSDカードあるけど容量が少ないから買い替えたい… と言った方に向けてSDカードの買い方を書いていきます。まず初めに結論としては

  • 容量よりも書き込み速度を見るべし

カメラで使うSDカードの選び方

SDカードを選ぶ際に見るべきポイントはいくつかありますが、一番重要なのは書き込み速度です。特に一眼レフ/ミラーレスで使う場合は書き込み速度が早いほうが快適に撮影が進みます。

書き込み速度

SDカードの書き込み速度には主に2つの規格があります。一眼レフやミラーレスで使う場合は後述するUHSスピードクラスが大切です。

class

class」というのは最低読み書き速度を表します。東芝のホームページには以下のように書かれています。

最低保証速度2MB/秒の「SDスピードクラス CLASS 2」から最低保証速度10MB/秒の「SDスピードクラス CLASS 10」まで4段階のクラスがあり、ご使用の機器によって必要とされる転送速度が異なります。例えば「SDスピードクラス CLASS 10」は、フルHD動画撮影にも適しています。

引用元:SDメモリカードの違い|東芝:メモリ, SDスピードクラス

もちろんこの値が大きいほど高性能なSDカードとなります。一眼レフやミラーレスで撮影した写真の容量はとても大きいため、class10でないと使い物になりません。もしclass4とかのSDカードを選んでしまうと書き込みが非常に遅くなり、大切なシャッターチャンスを逃してしまします。安いSDカードはclass4などのものが多いですが、一眼レフやミラーレスで使用する場合は必ずclass10のものを選ぶようにしましょう。

上の写真の赤丸で囲ったのが「class10」の目印となります。「10」を「C」で囲っているので「class10」です。カメラで使う場合は絶対にclass10ですよ。

UHSスピードクラス

UHSスピードクラス」はclassより上位の新しい規格で、東芝のホームページには以下のように書かれています。

UHS(Ultra High Speed)はSDHCメモリカード / SDXCメモリカードで利用できるUHSインターフェースのことであり、対応機器で使用すれば高速のパフォーマンスが得られます。UHS-I と UHS-II の2種類があり、理論値ではUHS-I で最大 104MB/秒、UHS-II で最大 312MB/秒のデータ転送が規格化されています。最低限の書き込み速度を保証するUHSスピードクラスには、最低保証速度10MB/秒の「UHSスピードクラス1」と最低保証速度30MB/秒の「UHSスピードクラス3」があります。カードとご使用の機器の両方が、UHSスピードクラスに対応している場合に利用できますが、どちらかが対応していない場合には、SDスピードクラスが適応されます。

引用元:SDメモリカードの違い|東芝:メモリ, UHSスピードクラス

要はclassより高速な読み書きが出来る規格ということです。補足としてUHSスピードクラスに対応しているSDカードならclass10は対応しています。大体の一眼レフ/ミラーレスカメラはUHS-Iを対応していますが、UHS-IIに対応したカメラはあまり見かけないので、UHS-IのSDカードを選びましょう。2019年現在、主に流通しているのは「UHSスピードクラス1」と「UHSスピードクラス3」の2種類です。引用のとおり、前者より後者のほうが高性能です。

「UHSスピードクラス1」と「UHSスピードクラス3」のどちらを選べばよいのかは、場合によります。基本的に「UHSスピードクラス1」であれば一般的な撮影にそこまで支障はありません。しかし連射を多用する場合は話が別で、「UHSスピードクラス3」のほうが多く連射できます。連射を多用するか否かでどちらを選べばよいか考えれば良いと思います。もし分からなかったら上位の「UHSスピードクラス3」を買いましょう。大は小を兼ねますので、より高性能なカードを買ったほうが後悔しないです。

ここで、「class10」の説明と「UHSスピードクラス1」の説明が全く同じではないかと思われる方もいるかもしれません。両者とも最低保障速度は同じですが、UHSのほうが上位の規格なので最高速度はUHSのほうが上です。したがってUHSに対応したSDカードを買ったほうがデータの高速な読み書きが期待できます。

「UHSスピードクラス1」というのが上の写真に写っているSDカードです。緑で囲ったのがその目印で、上緑の丸が「UHS-I」である印、下の緑丸が「スピードクラス1」である印となります。ゆえにこのSDカードは「UHSスピードクラス1」であることが分かります。なお「UHSスピードクラス3」の場合は「3」を「U」で囲ったものになります。

容量

容量は説明するまでもありませんね。大きいほうが沢山記録できます。一眼レフ/ミラーレスで使うなら16GB以上が好ましいと思います。特にRAWで撮る場合は大きいに越したことはありません。もちろん容量が大きいほど高いですが、近年は32/64GB以上のの大容量SDカードが低価格で入手できるようになってきたので迷ったら大容量にしましょう。

メーカーと販売店

メーカーはSanDiscやTranscend、東芝といったよく聞くメーカーの製品ならまず問題ないです。ネットの販売店は注意です。ときどき怪しいネットショップでSanDisc製128GBのSDカードが格安で売られてたりしますが、だいたいSanDiscではなく偽物の粗悪品です。そんなの買うのは止めましょう。家電量販店のような信頼できる店舗で売っているSDカードを買うことをおすすめします。

microSDは推奨されない

microSDにも「class10、UHSスピードクラス1」を満たすカードは多々あって、SDカードより安いことも多いです。それならmicroSDにアダプターを噛ませてカメラで使えばよいのではと考える方もいると思います。しかしアダプターを介することで余計な電子接点が増えて接触不良の可能性が増えます。また端子間を流れる電流は非常に高周波な信号なので、ちゃんとしたアダプターを使わないと電流の減衰などの可能性もあります。このようにmicroSDを使うには色々不安が残るので、普通のSDカードを使いましょう。

まとめ

  • 書き込み速度が早いものを選ぶ。特に「UHSスピードクラス」に注意
  • 16GB以上あればまず問題ないが、迷うなら大容量の製品
  • 信頼できるメーカー商品を信頼できる販売店で買いましょう
  • アダプターを介してmicroSDを使うのはあまり良くない

何よりも書き込み速度を重視しましょう。一眼レフやミラーレスなら最低「UHSスピードクラス1」を選ぶといいです。もし予算が限られていて、大容量だけど低速のSDカードと低容量だけど高速なSDカードなら迷わず後者の高速なほうを選びましょう。速度が一番です!!

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「SIGMA 30mm F1.4 DC HSM」のレビュー(作例あり)

SIGMA 30mm F1.4 DC HSM

このレンズはAPS-C専用レンズで、35mm換算すると45mm*1か48mm*2となり、ほぼ換算50mmとなります。巷でよく言う50mm標準レンズのうちの一つがAPS-Cだとこのレンズです。それではこの「SIGMA 30mm F1.4 DC HSM」をレビューしていきます!

先に結論としては

  • あまり寄れない
  • 止まってるものか、遅いものを撮るのに良い
  • 前ピン注意
  • めっちゃボケる
  • 開放だと周辺減光がすごい
  • 開放だとフリンジがすごいこともある
  • 絞ればかなりシャープ

となってます。

スペックやAFのレビュー

外観

まずは外観を見てみます
sigma 30mm f1.4 sigma 30mm f1.4をkissX7に装着

外観はマット調でかっこいいですね。私が持っているのはCanon用なのでKiss X7に装着してみました。kiss X7だと重量のバランスが悪い気がしますが、そこまで問題は無いです。一般的なAPS-C一眼レフならまず重量のバランスは問題は無いでしょう。

スペック

レンズ構成枚数 8群9枚
画角 (DC) 50.7°
絞り羽根枚数 9枚 (円形絞り)
最小絞り F16
最短撮影距離 30cm
最大撮影倍率 1:7
フィルターサイズ φ62㎜
最大径 × 長さ φ74.2㎜ × 63.3㎜
質量 435g

こんな具合になっています。注意点としては最短撮影距離*3が30cm、最大撮影倍率*4が1:7(=0.143倍)となっており、キットレンズに比べあまり寄れず大きく写すのも苦手となっています。なので寄れて大きく写せるレンズを探している方には向かないので注意です。反対にAPS-Cの標準域で明るい大口径レンズを探している方にはピッタリとなります。

AFについて

AFはそこそこ速いです。体感としてはCanonのEF-S24mmF2.8といい勝負だと思います。ただし時々AFが迷ったり、動体を追えなかったりすることがあるので、動く被写体を撮るのにはあまり向かないかもしれません。またAFの音はあまりしませんが、動画撮影時には気になるかと思います。このレンズは静止または低速の被写体に使うのが最適となります。

前ピン傾向について

このレンズは出荷時に前ピン*5の可能性があるようで、私が購入したレンズも前ピン気味でした。前ピンの場合はSIGMAさんに「保証書、使用している一眼レフ、本レンズ」共に送ってピント調整をして貰う必要があります。私もピント調節に送ったので2週間ほど一眼レフが使えない状況になりました。他のレビューを読んでも、このレンズが前ピンとなっている可能性は他のレンズより高そうです。

このようにこのレンズを買うとピント調整に出さなければならないこともあるので注意が必要です。

作例を交えたレビュー

いくらスペックを語ろうとも、結局はレンズを通して得られる絵が全てです。このレンズを検討されてる方は開放でボケた写真を求めていると思いますので、開放付近の作例を多めに用意しました。撮影は全てkiss X7で行い、ピクチャースタイルがスタンダードの撮って出しです。

開放では圧倒的ボケと周辺減光

先ずは開放での作例を上げます。以下では、写真をクリックすれば大きい画像が見られます。
立ち入り禁止意味深さび繰り返す標識赤い果実

やはりF1.4は圧倒的にボケます。1,2,3枚目みたいに被写体と多少距離があっても背景がボケるので、被写体との奥行きを感じることができます。もちろん4,5枚目みたいに被写体に近づけば、それはもうありえないくらいボケます。ボケすぎて5枚目みたいに背景がもはや分からないこともあります笑 キットレンズだと被写体と距離があるとあまりボケないので、このボケには感動しました!

また、開放だと周辺減光がもの凄く強くなります。個人的に周辺減光はとっても好きですし、RAWならソフトウェアで除去できるので問題ありませんが、撮って出しメインの方は注意です。F2.8くらいまで絞れば周辺減光は気にならなくなります。

加えて、開放だとピント面でも甘い描写になります。上記の作例は結構シャープに写ったのですが、後述するフリンジの影響などで、めちゃくちゃ甘いピント面になることもあります。SIGMAといえば開放からキレッキレのイメージが強いですが、このレンズは開放が少し甘いです。

開放だとたまにフリンジが凄い

上記の例ではあまり気になりませんが、開放だとたまにフリンジが凄いことになります。今回は用意することができなかったので、今までの作品からフリンジが凄いものをどうぞ(次の作例はRAW現像しています)桜の花弁桜に月夕日と桜

いずれも桜の時期に撮ったものですが、1枚目は桜に夕日があたっている部分に大きなパープルフリンジが、2枚目は全体的に桜にパープルフリンジが発生、3枚目も花びらにフリンジが出ています。これらの作例はフリンジのおかげで桜がピンクに見えているのでありっちゃありですが、基本は無いほうが良いですよね。

このように開放だと派手にフリンジが出る場合があるので注意です。白っぽい被写体や、コントラストが高いとき、細い被写体の輪郭などにフリンジが発生しやすいです。とはいえ記載した条件を避ければそこまでひどいフリンジは出ないので、使いようです。もし出てしまったらソフトウェアで除去するか、いっそのことフリンジを作品にするかです。

絞ればシャープ

あのSIGMAさんのレンズですので、絞ればキレッキレになります。体感としてはF4あたりまで絞ればキレッキレのシャープな絵になると感じています。上から順にF1.4, F2.8, F4で撮り比べて見ました。
A013 F.14(開放)A013 F2.8A013 F4.0

小さい画像だとわかり使いですが、拡大すればシャープさがよく分かります。F1.4だと猫の毛先が少し潰れてますが、F2.8で大分改善され、F4では毛の1本1本が写っています。絞ったときのシャープさは流石SIGMAさんです。

やはりSIGMAさんのレンズですので、絞ればとてもシャープな絵になります。開放は少し柔らか、絞ればキレキレのシャープさというがこのレンズの特徴となっています。

まとめ

まとめると次のようになります。

  • 近くに寄って、大きく写すのは苦手
  • AFはそこそこ。止まっているか遅いものを撮るのには十分
  • 前ピンの場合があるので注意
  • 開放だととてもボケて感動する
  • 開放だと周辺減光がすごい
  • 開放だとフリンジがとても出ることがある
  • 絞ればSIGMAらしいキレッキレのシャープさ

お手頃価格でボケを味わえるレンズを探している場合、この「SIGMA 30mm F1.4 DC HSM」はとてもおすすめです。何より、APS-C用で換算50mmの明るいレンズはこのレンズか他の35mmレンズくらいです。その中で、そこそこの価格開放F1.4を両立しているこのレンズは素晴らしいです。

本来は6Dmark2を買ったのでこのレンズを含めたAPS-C用レンズを売るつもりでいたのですが、このレンズは売らずに取っておきたくなります笑 そのくらいオススメのレンズです。

*1:CANON以外の場合は1.5倍

*2:CANONの場合は1.6倍

*3:レンズを近づけてもピントが合う最小距離

*4:倍率が1に近いほど大きく写せる

*5:ファインダーを覗いてAFすると本来の位置より手前にピントが来る現象

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あえて古いフィルムカメラを使うメリット

フィルムカメラ

皆さんフィルムカメラ使っていますか? このデジタル時代にフィルムカメラを使っている人なんてあまりいないと思います。特に報道や記録写真などの実用的な写真でフィルムカメラがデジタルカメラに勝る点はほぼありません。しかし趣味で写真を撮る場合はどうでしょうか。趣味の場合はフィルムカメラ、特にマニュアル式のフィルムカメラにも十分なメリットがあるのです。

フィルムカメラのメリット

趣味だからこそフィルムカメラ、特に古いマニュアル式のフィルムカメラには沢山のメリットがあります。

フィルム特有の雰囲気

これは「写ルンですが何故エモいか」でも書いたのですが、フィルムで得られる写真には独特の雰囲気があります。特にネガフィルムで顕著ですが、フィルム特有の色と粒子感があります。これは実際にフィルムで撮られた写真を見てもらうと分かりやすいと思います。
スカイツリーとタクシー

なんかいい場所

このようにデジタルカメラで撮った写真とは随分雰囲気が違いますよね。コントラストが低いけれど眠くない絵になっていますし、色合いも独特です。またノイズとは違った独特の粒子感があります。今はLightroomやPhotoshopでフィルムを再現する方法もあるのですが、本物のフィルム写真と比べると質は落ちます。

このようにフィルム写真には独特の雰囲気があり、これがフィルムの魅力となっています。デジタルカメラで撮った写真よりもフィルムで撮った写真のほうが雰囲気が出る。これが1つ目のメリットとなります。

露出の基本を覚えられる

上では雰囲気という感覚的な面を話しましたが、次は実用的な面も含みます。フィルムカメラ、特に昔のフィルムカメラには露出計が内蔵されていません。露出計というのは周囲の明るさを図り、最適な絞りやシャッタースピードの値を計算する装置です。なお今どきのカメラには100%露出が内蔵されているので、オートで適当に撮ってもちゃんと写ります。

しかし昔のカメラには露出計が無いので、自分でで絞りとシャッタースピードを設定していきます*1。自分で設定を操作することで、露出の意味を体で覚えることができます。デジカメでも露出補正+1など使うと思いますが、どうやって露出を+1にするのかなんて考えたこと無いですよね。でも古いフィルムカメラなら、そもそも露出とは何か、絞りとは、シャッタースピードとは、ISO感度とは… など露出に関する基本事項を体で覚えることができます。この知識はデジタル写真でも役に立つことでしょう。
カメラ

フィルムという物理的制約がある

その場で確認できない

デジタルカメラでは撮影後にほぼ100%の人が撮った写真をその場でチェックします。ピントや露出は合っているか、構図はバッチリかなどその場で確認して、満足できなければもう一回撮りますよね。でもフィルムカメラではその場で確認できません。フィルム一本使い切ってから現像に出して初めて確認できます。実用性だけ考えればただのデメリットですが、趣味性を考えるとメリットになります。

それは撮影へ集中できることと現像後の楽しみです。撮影後に確認出来ないということは、逆に言えば確認する必要なくずっと撮り続けることができるということです。デジタルで撮影していると撮影→確認→撮影→確認→…となりますが、フィルムだと撮影→撮影→…とずっと撮影が続きます。確認作業で集中が削がれないのはある意味メリットになるのです。

そしてフィルムを現像に出すという楽しみがあります。使い切ったフィルムにどんな写真が刻まれたのかは現像するまで分からない… だからこそ現像に出すのがとても楽しくなります。自分が撮った光景がどんな色で、どんな雰囲気になって返ってくるのか、考えるだけでワクワクします。

このようにその場で確認できないことはメリットになるのです。

失敗を消すことができない

これも実用面で言えば明らかにデメリットですが、趣味性で言えばメリットです。デジタルでは大幅に失敗した写真はその場か自宅で消しますが、フィルムだとそもそも消すことが出来ません。しかし消すことが出来ないので、失敗しないように集中して撮影をします。ゆえに一枚一枚をしっかり考えて撮るので自ずと写真の腕も上達してきます。それに写真の腕が上がればデジタルでもいい写真が撮れるようになります。

また、失敗写真でも自分の作品として見ることもできます。明らかに露出オーバー/アンダーやブレまくりだとしてもそれはそれで作品と言ってしまえば良いのです笑 失敗も一種の作品と思えば意外とありだと思います。

このように失敗写真を消せないというのは趣味で考えるとメリットになるのです。
ぶれた写真

36枚しか撮れない

フィルムは一本につき36枚しか撮れません*2。しかも上で上げたように失敗しても消せません。これらのことから、フィルム写真の1枚というのはデジタル写真の1枚に比べてとても貴重なものになっています。そんな貴重なものですからきちんと考えて撮るようになりますし、何より愛着が湧きます。

このように撮れる枚数は少ないけど1枚1枚に愛着があるフィルム写真と数百,数千枚撮れるかわりにあまり愛着が無いデジタル写真… 私は前者のほうが趣味としては好きです。36枚撮りという制限は愛着を持てるというメリットになります。
フィルム

カメラを操作している感覚が楽しい

これはマニュアル式のフィルムカメラで特に目立ちます。私が使っているフィルムカメラは写真のCanon FTbという機種で、オートフォーカスなんて洒落た機能ありませんし、もちろん絞りとシャッタースピードは自分で操作します。ボタン1つで済むデジタルに比べ非常に面倒ですが、自分の手で操作している感覚が楽しくなります。車で言うAT車よりもMT車のほうが楽しいみたいな感覚ですね。
フィルムカメラ

カメラを自分で操作している感覚を得ることが出来るのはやはりマニュアル式のフィルムカメラです。この「カメラを自分で操作している感覚」が趣味性を大いに引き立てています。これこそ趣味ならではのメリットです

初期費用「は」安い

デジタルに比べて初期費用はとても安いです。私のカメラもボディが約1000円、レンズが約4000円でした。デジタルなら最低でも3,4万はしますが、フィルムはとても安いです! 初期費用が安いのは大きなメリットになります。

まあ高いフィルムカメラは10万とかもっとしますが、フィルムカメラだとボディなんてただの箱なので安いの買えばいいんです。レンズも現行品に比べたら随分安く手に入ります。問題はランニングコストがかかることです笑 フィルム代+現像代は決して安くはありません笑

フィルムカメラにはメリットがいっぱい

以上のように趣味で使うならフィルムカメラ、特にマニュアル式のフィルムカメラにはメリットが多くあります。デジタル写真は便利ですが、この機会にフィルムカメラ初めてみませんか? 趣味としてはすごく楽しいですよ!!

*1:もちろん人間が最適な露出を計算するのは難しいので、露出計のスマホアプリや単体露出計を使います

*2:実際には38枚撮れたりする。また24枚撮りフィルムもある。

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